2010-11-22 銀色のアクマ その悪魔は 夜目にも輝く銀色の髪を振り乱し まるで真紅の舞台で舞うかの如く人を殺していた 私はその光景に一瞬見とれてしまい 「!!」 我に帰ってすぐに 今出て来た角に戻って息を潜める 心臓が今にも破裂しそうな勢いでバクバクする 銀色のアクマはまだ舞続けている 早くこの場から逃げ出さなければと思うのだけれど、足が竦んで動けない 「見つかりません様に」 疲れた…(^_^;) スクアーロのお話をちょっと書いてみようとおもう